辛い韓国料理の後に甘い屋台スィーツはいかが?『ホットク』
新大久保の韓国料理屋さんで、本格的な辛くてニンニクのきいたスパイシーな料理の後に甘いスィーツが食べたくなりませんか?特に女性は甘いものは別腹ですものね。
そんな時は、屋台の「ホットク」がおすすめです。
屋台の定番スイーツ、ホットクを食べてみよう!

ホットクは、簡単にいえば韓国風おやき。主原料は小麦粉で、屋台によって違うと思いますが、もち米の粉・タピオカ・トウモロコシの粉等が加わっていることも。それぞれに生地がもっちりと、より美味しくなるようにブレンドされています。
鉄板で手の平大くらいの大きさに平たく焼いた熱々の生地の中に、トロトロのハチミツやチーズ等が入ってます。韓国では定番の屋台メニューで、韓国旅行で訪れた方は一度は食べたことがあるかもしれませんね。
韓国では、中身はハチミツが主流ですが、生地の部分がトウモロコシの粉で作られていたり、生地ごと揚げたり、生地にヨモギや緑茶が練りこまれていたり…等、生地を工夫したホットクが多いように思います。
新大久保にも幾つかのホットクを売る屋台が点在しますが、古くからあるのは職安通りにあるドンキホーテの前にあるホットク屋さん。鍾路福餅屋さんが出店している屋台です!
が、鍾路福餅屋さんではもう一つ、出店しているホットク屋台があります。
こちらは、新宿・職安通り沿い「カナダラ」脇の小路に入って5分くらい行ったところにある、韓国焼肉屋の「李太郎(イタロー)」と、韓国のお餅専門店の「鍾路福餅屋」の兼業で営業されているお店です。
ここ「鍾路福餅屋」のお餅は、新大久保周辺の韓国食材スーパーでも売られているのをよく見かけます。
お餅専門店のホットクなので、美味しいに決まってます!(餅は餅屋☆)
屋台の店員さんとに韓国語で話せるプチ旅行気分も味わえる
屋台にいる店員さんは韓国の方がほとんどで、日本語が上手な方ばかり。でも韓国語で話しかけるととても喜んでくれるので、韓国語を勉強中の方はぜひ韓国語で話しかけてみてくださいね!

店頭には、お店で作られた韓国の彩り鮮やかなお餅がたくさん並べられています。韓国のお餅は、もち米ではなくうるち米で作られているのがほとんどで、日本のお餅のようにのびません。
しかし、見た目よりも甘さ控え目で、出来立ては本当に美味しいです。韓国の方は本当に餅が好きで、餅のお菓子や餅ケーキもあるし、オシャレな餅カフェもあります。
面白い文化として、韓国では引越し挨拶に餅を配ったり、テスト試験前の人に餅を贈ります。テストの時は、餅を食べて「試験にくっつく」という“上手くいくように”という意味かららしいですが、逆に「ワカメスープ」を食べればタブー(ヌルヌル滑るから)という風習も韓国ドラマの一シーンですっかり有名ですね。

ホットクの種類は、ハチミツ・チーズ・アンコの3種類。すでに焼きあがっているホットクもありますが、基本的に注文してから焼いてくれます。
ドンキのホットク屋台よりも美味しい理由
ドンキの屋台と同じ出店元のホットクなので、原材料も同じだし味に大きな差はないですが、実は何となくこちらの屋台のホットクの方が美味しいと感じたのです。
或る日、店員さんに直接尋ねたところ理由が判明しました!
☆ドンキの屋台のホットクは、“電気の熱”の鉄板で焼いているもの。
☆本店の屋台のホットクは、“火の熱”の鉄板で焼いているもの。
ということで店員さん曰く、電気と火で焼き方自体が違っていて、火の熱で焼いたホットクの方が、生地がもっちりとした美味しいホットクが焼きあがるのだそうです!このお話を伺ってから、毎回こちらの屋台のホットクだけ食べるようになりました(笑)
ハチミツ入りのホットクです。ハチミツの他、黒砂糖・シナモン・ナッツなども色々入っているので、甘くてシナモン風味と香ばしい食感が楽しめます。
熱々で食べている内に中身があふれることがあるので、火傷しないように注意が必要です。
最近では、生地の中身に”チャプチェ”入りの「野菜ホットク」が、韓国・ソウルの南大門市場で美味しい!と評判を呼んで大人気ですね。
また、市販でも“ホットクミックス”が何種類も発売されているので、中身を工夫して自己流のホットクが作れます。好きなジャムや、キムチ・ツナ・チーズ等を入れたりすると美味しそうです!
また、ここ李太郎&鍾路福餅屋さんでは、店舗前の屋台で購入したホットクは、お店の座席に座って食べても大丈夫!店員さんがお水をくれたり、とても親切です。
ゆっくり座りながら、楽しく韓国屋台スィーツを堪能してくださいね♪
ショップインフォメーション
【韓国焼肉専門店 李太郎・鍾路福餅屋】
東京都新宿区大久保1-16-29-1F
TEL 050-5815-2446
営業時間 昼11:00~16:00、夜16:00~翌1:00 定休なし

